遊戯王カードゲーム

遊戯王カードゲームが流行してますよね。ゲームメーカのコナミさんが「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」を発売し大ブレークしたんだけど、この遊戯王はもともと週刊少年ジャンプで連載された漫画からアニメ化されてゲームになってるんですよね。最近のゲームは、アニメ化された漫画のキャラが目立ちますよね!でもこの「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュアルモンスター」のブレークは、キャラクターの色が濃いというのではなくてカードゲームそのものの面白さが受けたようです。古代エジプトを舞台に神秘的な力を使いながらの戦いがカードゲームの面白さを増していったみたいですね。この人気を裏づけるのに、実は全米で映画化されているんです。2004年に公開されました。日本のアニメは世界でも認められているのは常識ですが、映画の本場アメリカで日本のアニメが公開されるのは日本人として誇りでしょう。

遊戯王デッキ

遊戯王デッキとは、「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」で使うカードの束のことを指しています。定められたルールのなかでオリジナルの好きなカードを使って自分好みの遊戯王デッキが作成できます。基本となる遊戯王デッキの作り方は、同じ名前のカードは3枚まで入れることになり、ひとつの遊戯王デッキにはカードが40枚程度にすることです。一つの遊戯王デッキに対してカードが多くなりすぎると逆効果となりほしいカードを引きづらくなるので戦略上は、このカードの枚数を守るほうがよくなります。公式のルールブックを見るとわかりますが、デッキの変化はデッキ・カードプールの変遷・手札事故の関係は確率のページなどを参考にしましょう。コナミでは結構、主流のデッキに厳しいので注意が必要になります。禁止カードや制限カードに必須のカードを指定されることがよくあるので気をつけよう。

遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ

遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズの物語は、学園編・DEATH-T編・モンスターワールド編・決闘者の王国編・バトルシティ編・王(ファラオ)の記憶編・戦いの儀で構成されている。また、ゲームの中で重要のとなるアイテムで千年アイテムというのがあります。これは、千年錐(せんねんパズル、せんねんすい)・千年輪(せんねんリング)・千年眼(せんねんがん、またはミレニアムアイ)・千年首飾り(せんねんタウク)・千年錫杖(せんねんロッド、またはミレニアム・ロッド、せんねんしゃくじょう)・千年秤(せんねんばかり)・千年錠(せんねんじょう)の7つのアイテムがあります。大人気のカードゲームですが、これ以外にもゲームは存在しています。カードゲームの陰に隠れていたので全く注目されません。それはこの3つです。モンスターファイト・カプセルモンスターチェス・ドラゴンダイス&ダンジョンズです。ゲームの当たりはずれというのが明確に出ていた例になるのではと思います。

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